2018-04-02 第196回国会 衆議院 北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会 第3号
今、河野大臣からもお話もありましたとおり、外務省として、今、朝鮮総連ルートを使って何か調整をするといったことはございませんし、これまでも、外務省の認識としては、ございません。
今、河野大臣からもお話もありましたとおり、外務省として、今、朝鮮総連ルートを使って何か調整をするといったことはございませんし、これまでも、外務省の認識としては、ございません。
○江田(憲)委員 朝鮮総連ルートといえば、官邸のある人がすぐ思い浮かぶわけで。 ただ、御承知のように、朝鮮総連に対しては、幹部の渡航制限とか、いろいろな制裁措置が今あるわけで、ここを通じて日朝首脳会談を実現するようなことがあれば、やはり朝鮮総連に借りをつくるということになって、そこのところの根本が揺らいできますから。
○江田(憲)委員 これも一部報道で恐縮ですが、北朝鮮内の幹部向けの学習用資料に、日本から朝鮮総連ルートを通じて日朝会談を申し込まれているという明確な記述があるというんですが、申しわけないけれども、それは私も昔政府におりましたから、いろいろなルートを使うのは、それはありなんですけれども。 しかし、この総連ルートを通じてやっているというのは、これは事実に反すると思いますが、明確に答えてください。